Architectural Works Photos

櫻井葬儀店は、明治41年に創業した山口県宇部市で最も歴史の長い葬儀社です。

重厚感と品格と美しさが溢れる邸宅。緻密なディティールデザインと高級感のある素材の調和。

新型コロナウイルス感染拡大防止の為、発熱者専用の外来施設を増築。

現在のライフスタイルの変化に合わせ、より便利によりくつろげる空間に。

ねこ達と毎日楽しく過ごせるアミューズメントパークをコンセプトに設計。ねこの行動エリアは扉がなくどこでも自由に出入りできます。

古き良き時代にタイムスリップしたかのような、ノスタルジックな古民家スタイルのLDK。外観は特徴的な縦格子。

海外からビジネスで来られた方のゲストハウス。日本の文化や風土、そして移り変わる季節の景色も楽しんでいただけます。

「 日常を非日常へ 」リゾートホテルや別荘に訪れたようなラグジュアリーでリラックスできる極上の空間

昭和初期に建てられた築100年近い古民家の再生

大正時代に建てられた築100年余りを経た古民家を再生。母屋をLDKと客間。納屋は作業スペースや寝室に。大工や左官など昔ながらの技術を駆使し全て手仕事にて作り上げた。

昔ながらの和風住宅を現代の生活スタイルに合わせて全面的にリフォーム。小さく区切られた部屋を大きなLDKに変化させ断熱性にも配慮した快適な癒しの空間に。

リビングのインテリア・コーディネイトを中心に、キッチン、寝室のリフォームと和室の増築

築25年の鉄筋コンクリート2階建て、もとは銀行であったビルを全面的に改修。

海のそばに立つクリニック。 このロケーションや建物からも推察出来るようにちょっと普通のクリニックではありません。

平屋の60坪あまりの旧家の大半をリフォーム。茅葺き屋根の家の頃からの木材や建具など昔のものを活かしながらも古民家再生で四季を通じ過ごしやすい空間を実現しました。

ビフォー・アフターの写真で平屋の60坪あまりの旧家のリフォームをご紹介。

左右に広がる大屋根とあえて閉鎖的なイメージを演出した特徴的なエントランス。そこを抜けて広がるのはどこまでも続く田園風景…。

丘の上に立つ最大メリット。それは間違いなく眺望。市内を一望できるこの空間は設計当初より3階に設置されることが決まっていました。

一日の出来事を家族全員でゆっくりと語り合える落着いた空間にしたいとの思いから計画しました。

オーナーの愛する物を入れるおもちゃ箱、素敵なガレージライフを満喫して欲しいと考えたガレージです。

GT-Rとは特別な車。その歴史に裏づけられた強烈なカリスマ性、それは世代を超えて人々を魅了する。そんなGT-Rの新旧2台が主役の空間です。

内部はナチュラルカラー、シンプルライフをキーコンセプトに大きなLDKを中心とした家族が集う心地よい空間つくりを軸とし計画。

イニングリビングはリフォーム前は二つの区切られた部屋でしたがそれをワンルームとし広々とした明るい空間としました。

現在、家族のつながりやありかたについて問われる中でその根っこの部分はコミュニケーション、一緒にすごす時間を大切にすることです。そんな当たり前のことが当たり前にできる空間を作りたい。そんな思いが今回のリフォームにはたくさん詰まっています。

コンセプトを『美しい日本の家』とし、とにかく美しさを細部までこだわって作った家です。

明るく風通しのいい空間、オープンスタイルとプライバシーの両立、自然との調和・アウトドアスタイル、木肌のぬくもり、手作りの味わい。

天井材には桜無垢材、床材はメープル無垢材。キッチン床にはテラコッタの白色タイルを使用。木は時が経つごとに傷や変色していきます。その変化は家族の大切な歴史になっていく。

車が大好きなお客様がいつも車の存在を感じることのできる家です。家具、建具、照明器具もこの家だけのオリジナルです。

広大な田園風景の中、北側の里山から流れるやさしく涼しげな風、季節の移り変わりを感じることの出来る木々、小川のせせらぎ。時間がゆっくりと進んでいるかのような空間、そんな空間での家作りでした。

数奇屋作りを基本とし金属葺きの大屋根、水平に伸びる下屋、限りなく黒に近い深みのある灰色の外観がシャープな印象を与える。

本来、日本の家づくりはその土地の気候風土をいかし、環境に留意し創意工夫を重ね代々継承されてきたものです。先人たちの知恵、経験、努力により生まれ継承されてきた多くの優れた技術の結晶が和風建築であると考えます。

相手を思いやる気持ち、家族の存在をいつも感じながらすごしたい、笑い声の絶えない家、そんなお客様の思いがたくさん感じられる家です。

正面にコンクリート打ち放しの壁を新設する事で、ファサード（家の正面）の雰囲気が以前に比べてとてもクールなものになりました。

築100年以上を隔て生き続けているこの古民家を、更に100年存続をさせる挑戦。

納屋として使われてきた二階建ての古民家を家へ生まれ変わらせる。

町並みにとけこむ古民家のファザード。由緒正しい古い家の店舗部分を玄関、土間、洋室にリフォーム。100年以上の時を経てもしっかりとした重厚な木組みの家。

家族や気の合う仲間が集まり、日常では気付かない季節の移り変わりを楽しみ、ゆっくりと流れる時間の中、趣味に没頭できる。そんな空間をコンセプトにプランした隠れ家です。

のどかな田園風景の中に鎮座する墨色の家、左右に広がる低く構えたフォルムが特徴的です。

ケアハウス桜は緑に囲まれた高齢者専用賃貸住宅「16部屋」のデイサービス施設です。

大正時代、日本人が西洋の洋館を伝統技術で作り上げ和洋折衷の見事な建築を作り上げていました。そんな古きよき時代とノスタルジーが感じられる家。

日本古来の伝統技術を踏襲しながら現在の革新的な技術を融合させる、そんなコンセプトでこの家は計画し造り上げました。

コンセプトを「続・新日本の家 伝統と革新の融合」とし伝統的な日本家屋を現代的なデザイン手法と設備を取り入れ融合する、この命題にオーナー様の御要望を考えながら今までとはまた違った別のアプローチで取り組み作り上げた家です。

美しい門型フレームをキープランに取り入れたＳ造の事務所ビル。優雅さとシンプルを併せ持つデザインを追及し商業建築としての使い易さにも配慮したプランとしました。

使いやすさにこだわった現代数奇屋建築全てを、大工の手作りで作り上げた伝統的造りですが、バリアフリーに重点を置き住む人を中心として計画しました。